【ブログ】成年後見の案件でうれしかったこと

2021-05-12

こんにちは。

 

連休後の土日も終わり、通常の平日に戻ってきた気がします。

朝起きて、今日は裁判所に行く予定だなと思うと、

お休みの気分はすぐになくなります。

 

仕事上では、成年後見人の案件で、しばらくお会いできていなかった被後見人の方に

久しぶりに会いに行くことが出来ました。

施設の方のお話を聞くと、被後見人の方がお会いすることを

朝からずっと楽しみに待っていてくれたとのことで、

そんなに楽しみにしてくれていたのか嬉しく思いました。

後見の案件で心を通わせられるのは余りないケースかもしれませんが、

やりがいを改めて感じました。

 

その方からは最近は昔の思い出話を聞かせてくれたりもするようになり、

よく聞いていた歌謡曲の話もしてくれて、その内容自体よりも

心を開いた様子で嬉しそうに話してくれる様子が嬉しかったです。

 

私生活では、最近、長女が朝、保育園に行く前のトイレになかなか行きたがらず、

ママにもよく注意をされています。

そんな時には「おトイレ列車発車します」、「ドアが閉まります。ご注意下さい」と

アナウンスすると長女は慌ててパパに抱っこされてトイレに向かいます。

パパが早く歩くと「早すぎる」と文句を言われるので、

ゆっくりトイレ前に到着してもなかなか降りないので

「ドアが開きます。ご注意下さい。ぷしゅー」と言って、

長女のお尻の下で組んでいるパパの手を段々開いていきます。

 

すると、長女は落ちまいとパパの首に手を回してぶら下がりますが、

10秒ももたずに床に落ちていき、ようやくトイレに入ります。

トイレから出ると、今度はリビングのママ駅前までのおトイレ列車で向かい、

ママがお着替えさせて、そこからもぐだぐだな感じで保育園に向かう感じになります。

 

可愛いけどつかれるというか、つかれるけど可愛いというか、そんな日常です。