【ブログ】離婚関係の事案で思うこと

2021-07-01

こんにちは。

 

離婚関係の事案で何回も相談の時間を重ねていると、

依頼者の方にお子さんの写真を見せてもらうことも多々あります。

私としては単純にお子さんの可愛い写真を見るのも好きですし、

子供への愛情のこもった表情でお話をされている

依頼者の方の様子を見るのも好きだったりします。

 

自分自身の子供については、我が家では娘の年齢ごとにアルバムを作成しています。

これまでは長女だけでしたが、ようやく二女についても0歳の時のアルバムを

完成させる事が出来ました

(二女ももう2歳なので、1歳のアルバム作りもしないといけないのですが)。

 

数えると、妻と2人で1年間で大体4000~5000枚くらいの

写真を撮影しているので、その中から300枚くらいを選択するのは

なかなか骨の折れる作業になります。

他人から見たらどれも同じような写真ばかりなのですが、

親から見るとなかなか取捨選択出来なかったりします。

長女は結構アルバムが出来るのを楽しみにしてくれているみたいですが、

二女のもあるとなかなか作業をする時間がとれずにいます。

けれど、今はカメラを向ければすぐにポーズを撮ってくれる娘達も、

思春期になったらなかなかパパに写真なんて撮らせてくれなくなるのかなあ?

とか思うと、

選択に苦労するほど写真を撮れる今のうちが幸せなのかもとか思ったりもします。