【ブログ】保育園の騒音問題やあおり運転について思うこと

2020-06-30

こんにちは。

 

自宅では相変わらず、相変わらず娘達が大きな声を出して遊んでいます。

子供の声については、保育園の騒音が問題視され、裁判になることもあります。

今月の18日には東京地裁で、保育園の騒音を受忍限度を超えていたとは言えない

として近隣住民を訴えを棄却した判決がありました。

受忍限度というのは明確な基準が法律に書いてあるわけではないので、判断が難しい

ところがありますが、今回の判決では保育園側の取り組みを評価した上での判断に

なったようです。

 

子供のいる親としての個人的な感覚では、子供が元気に育ってくれるのは喜びですし、

皆、必ず子供の時代を通っていく以上、お互い様だし、寛大であって欲しいとは思い

ますが、子供の声は客観的には確かにうるさいものですし、まして元々静かな環境に

あとから入ってくる場合には配慮、誠意が必要なのも当然かと思います。

個人的な住まいの周辺では、子供に寛容な方が多くて、子供の声はむしろ聞きたいと

言ってくれる方もいて、とてもありがたいと思っているのですが、やはり、人様に

迷惑をかけていないか、よく考えてみようと改めて感じました。

 

さて、最近、仕事で車の運転をする機会もあったのですが、自動車関連では、道路交通法、

自動車運転処罰法の改正がありました。

あおり運転の抑制が期待されます。

自分自身は幸い、ニュースに出てくるようなレベルのあおり運転をされた経験はありませんが、

それでも、片側一車線の道路等で後ろの車が近いと緊張を感じます。

自分自身も車間距離を開けるように気をつけようと考えています。

 

最近、なぜかカバンの中にクツが入っていたり、下の娘のいたずらも増えてきましたが、

優しく見守っていきたいと思っています。