【ブログ】消費者契約法、特定商取引法

2020-03-11

こんにちは。

コロナウイルスの広がりがなかなか収まらないですね。

私自身もマスクの在庫がそれほどないのですが、

離婚調停等の時には待合室や調停中もマスクを着用しています。

調停中はどうしたらいいのかなと思っていたのですが、

調停員の方も皆マスクをされています。

調停はそれほど広くない部屋の中に、調停委員、当事者本人、弁護士の

4人が30分以上ずつ入ってずっと話していますので、

今の状況だとマスクをしている方が無難だろうと思います。

 

最近、相談の中では、消費者契約法、特定商取引法に関する相談が

何件か続きました。

消費者契約法については重要事項の不実告知による取り消し、

特定商取引法についてはクーリングオフや、中途解約に関連するものです。

クーリングオフという単語は聞いたことがある方も多いと思いますが、

具体的にどのようなものかと言われると分からないことも

多いと思いますので、消費者問題も重要だなと感じています。

 

さて、家庭生活では、最近は二女がハイハイで部屋中を動き回るようになり、

家族が食事をしている時に、テーブルの下に入ってきて、椅子やテーブルの脚、

家族の足の間の狭いところをくぐり抜けていく様子が、何だかネコみたいで

可愛いなと思ったりもしています。

ついこの前まではねんねだった気がするのに、どんどん成長していくんだなと

見守っています。